武漢天河国際空港ターミナル2
----------------------------------------------------------
2017年ゴールデンウィークの武漢出張・復路編です。
武漢での用務が済んだので、往路と同じく、武漢→北京経由→関空の道で帰るところでした。
この旅程で、出張前から不安だったのが北京での乗り継ぎ時間。
(CA8203)12:40 武漢発 →14:40 北京着
(CA161) 16:25 北京発 →20:30 関空着
二つの便の間の時間は、1時間45分。
スムーズに進めば、別に間に合わない時間でもありません。
しかし、往路(CA928→CA8212)では預け荷物を北京で受け取って預け直す必要がありましたし、そもそも中国の航空会社にディレイは付き物。
歯車が一つ狂えば、あっさり置いて行かれる可能性大です。
そして、やっぱりそれは起きた...
到着空港となる北京で強風が吹き荒れ、武漢からの便が飛び立ちません。
天候要因なのでフライト時間の再設定に目途が立たず、仕方がなくお土産を見たり、ラウンジで休憩したりします。
熱乾麺は周黒鴨と並んで、武漢の名物です。
この出張中も3回食べたので、お土産はもういいか...
ラウンジは、スターアライアンス上級会員の上司の同伴で中国国際航空のに入れることに。
憧れのエアラインラウンジでしたが、人が多過ぎてただの「食堂」と化していました...
料理そのものは、地元の特色もあって、なかなか美味しかったです。
そして、遅れること1時間40分、CA8203は14:20にようやく飛び立ちました。
機材はA320、個別の機内エンタテイメントはなしです。
機内食は、往路と違って普通に食事が提供されました。
メインは鶏肉か牛肉が選択可で、写真は牛肉の方。
これは割と美味しかったです。
そんなこんなで、何とか北京に到着するも、すでに乗継便の出発時間10分前...
当然乗せてもらえるはずもなく、この日は北京に一泊することに。
中国国際航空の負担で北京首都国際空港からバスで10分の所にある、(中国基準の)4つ星ホテルを手配してもらえました。
以上、武漢→北京のCA8203便のレビューでした。
北京でお乗り継ぎの際には十二分に時間の余裕があるフライトを予約することをお勧めします。
ちなみに、翌朝一番の振替フライトで発ちましたが、関空に着いたら荷物は載ってませんでした/(^o^)\
お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』
コメント