今年(2017年)のゴールデンウィークは、中国湖北省の武漢市に出張でした。
武漢には、成田や中部国際空港からは直行便がある一方、関空からは乗り継ぎのみ。
いくつかのルートがありましたが、今回は上司の希望で中国国際航空の北京経由で行くこととなりました。
搭乗したのはCA8212便で、19:25北京発→21:45武漢着。
気になるのは、機内食です。夕食の時間帯ですし。
しかし、日本人の利用者が少ないのか、(日本語で探しても)ヒットする情報は少な目。
2時間20分の短いフライトですが、何が出るのか?と思っていると↓
牛肉餅(サクサクしてないパイ生地に、牛ミンチが入ってる平たいもの)でした。
これが「夕食」ではお腹が減ってたまりません。
21:45に武漢に着いてからマトモな食事にありつくのは望み薄なので、北京首都国際空港で小腹を満たしておくことをお勧めします。
ちなみにこの日の機材はA330と思われる2-4-2列でした。
ネットで調べる限りでは、CA8212便は通常A320という3-3列の機材での運行です。
A320の場合は個別の機内エンタテイメントも無いとのことですが、今回は付いていました。
単にラッキーだったのでしょうか。
寂しい食事でしたが、機材が良かったおかげで、そこそこ充実した気分のフライトでした。
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