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(Photo by acworks様)

武漢に端を発した新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中国はもちろん、日本を含む近隣国でもマスクの売切れが続出しています。

供給不足になる中で、1月31日、上海市は2月2日以降マスクを予約購入制にする旨の通知を出しました。
https://mp.weixin.qq.com/s/-53vtzX-SbJeQYO-I2JrOQ  (中国語)
通知
大まかには、
  • 居民委員会(居委会)指定の場所で予約登録をし、
  • 居委会の通知を受けてから、指定の薬局で購入
  • 一家庭(一つの住所)につき5個まで
  • 早く予約した者から先に購入できる
という要旨です。

↓2日後、予約したマスクを購入しに行きました↓


1. 指定の場所って?

具体的な登録場所を知るには、自分の居住地域を管轄する居委会の通知を見付けなければなりません。
小区(団地)であれば「公告栏」という掲示板的なものがあるので、そこを探します。
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例えば、このような感じで貼ってあります(具体的な所在地等はモザイク処理)。
この通知の場合は、2月2日の14:00から、通知内の指定場所で登録する旨が書かれています。
また、今回の予約期間が2月2日~11日までとあるので、次回は12日以降ということが想像できます。

なお、駐在員用高級マンションのような場合どこに掲示するのか、私には分かりませんが、フロントや管理会社等に尋ねるのが良いと思います。

2. 指定の場所・時間に行く

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行ってみると、通知の時間より少し早く登録が始まっていました。
てっきり長蛇の列に並ぶものと思い込んでいましたが、人は意外と少なかったです。
居委会の皆さんは、全身防護服+手袋の完全防備でした。

「登録」として具体的に行ったのは、名簿への情報記入と証明書類の提示のみ。
後者については、住居の賃貸契約書/権利書で住所を、(外国人の場合)パスポートで身分を証明します。
なお、住所の証明は、私の場合「境外人员临时住宿登记单」でも代用できました。
(偶然の可能性があるので、住居の契約書の方が良いと思います)

正直、外国人は相手されないのでは?と心配していましたが、そんな差別は全くありませんでした。

3. 登録後は?

私の地域の居委会では、マスクが入荷され次第、予約順に紙の通知を登録住所に送るとのことでした→電話通知でした。
通知の方式は、それぞれの居委会によって違いがあるようで、WeChatで通知する居委会もあるそうです。


実際に買える日の目安さえ分かりませんが、現状は待つしかありません。
とは言え、予約をしなければ買えないのは確か。
手持ちのマスクが十分でない方は、予約登録に行くことをお勧めします。