2019年末から2020年始にかけてのチケットがお得な値段だったので、5日間の正月里帰りをしてきました。
今回乗ったのは、中国東方航空 MU719便です。
12月30日に搭乗しましたが、乗客の大半は中国人で、また空席も少なくなかった印象です。
名古屋→上海のMU530便はこちら↓
機材
機材はナローボディのA321で、個別の機内エンターテインメントはありません。上海浦東~名古屋の飛行時間は約2時間半で、また途中に機内食やドリンクサービスを挟むので、短時間寝ては起こされの繰り返しでした。
シートピッチはかなり狭いです。
機内食
食事は「鶏肉飯」か「魚肉飯」かの2択で、私は魚肉飯を選びました。上海発にもかかわらず、出汁を利かせた和風な味付けで美味でした。
後列は左から水、お粥、パンで、他にピーナッツも付いていました。隠れていますが、おしぼりも配られます。
おまけ
1. チェックイン中国東方航空はオンラインチェックイン可ですが、空港のカウンターでは「チェックイン」と「荷物預けのみ」が区別されていません。そのため、場合によってはオンラインチェックインをしても長蛇の列に巻き込まれ得るので、早めの到着がお勧めです。
2. 機窓から
主翼にロゴが入っていると、その航空会社らしさが際立ちます。
また、上から眺める空港は、基地のようで新鮮でした。
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